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花の便りもあちこちで聞かれる時候になってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。平素よりの皆さまのご支援とご協力に心から感謝申し上げる次第です。
時節柄、皆様には益々のご自愛の程お祈り致します。

昨年3月に発生した「東日本大震災」は地震そのものの被害に加え、大津波や原子力発電事故など、多岐にわたる甚大な被害をもたらし、被害地域は東北地方を中心に広範囲に及びました。
このような中、本県では、地域防災計画を大規模・広域災害に備えたものとするよう検討を進めていますが、私は、県民の皆様が住みなれた地域で、生涯を通じて健康にすごせるよう、災害に強い地域を推進し、さらに医療体制の充実を図るなど、くらしの安心・安全対策に取り組んでまいります。
また、昨年は、天皇皇后両陛下をお迎えし、「東日本大震災復興支援」として半世紀ぶりに山口国体が開催され、下松スポーツ公園をはじめ、県内各地で熱戦が繰り広げられました。我が下松市に在住している選手を含めた選手団は、県民の皆様の熱烈な応援を得て、めざましい活躍で念願の天皇杯を獲得する事ができました。国体を契機として、県民の皆様の健康増進と体力の向上が図られ、地方スポーツの発展につながるよう、微力ながら取り組んでまいります。
さて、民主党政権が誕生して2年。目玉政策である子ども手当や高速道路無料化などは財源なき幻想であることが露呈し、ことごとく撤回され、脱官僚依存を高らかにうたった「政治主導」は、中身のない理念だけが先行し、場当たりの国政運営だけでは決して実を結ばないことが明白になりました。
震災の対応は後手後手となり、崖っぷちの状態で誕生した野田政権は国民不在の増税論議を進めております。非常事態である今だからこそ、政治家は国民的な見栄やメンツではなく、国民生活を重視し、切実な声に耳を傾けるべきであります。
本県は人口の減少が続いておりますが、我が下松市のみ人口が増加しております。県内景気も有効求人倍率が改善するなど、わずかではありますが、改善の動きが出ております。先行きは不透明ではありますが、どのような政治状況下にあっても、県民の皆様方が安心・安全の暮らせるよう、思い切った予算配分が行われますよう、全力で取り組んで参ります。
また、下松市選出の県議会議院として、市からの要請もしっかりと実現に向けて努力して参りますので、今後ともご指導、ご支援をお願い申し上げます。
山口県議会議員 守田 宗治
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